とうとう、本州の端っこ、青森にやって来ました。本州最北端、北海道は目と鼻の先です。東京からは、東北新幹線で3時間20分、羽田空港からは1時間15分であっという間に到着です。
青森で思い出すのは、りんご、大間のマグロ、津軽じゃみせん、等々ですが、実は新鮮なシーフード、特にホタテがとても美味しいのです。隣の北海道に負けていません。
ほかほかご飯に好きな魚介類を乗せて食べる、のっけ丼は人気の郷土料理です。青森にも市場がありました!青森魚菜センターのすぐ脇には、アウガ新鮮市場というところもあります。今夜は、奥入瀬渓流のほとりにある、奥入瀬渓流ホテルに宿泊します。太陽の光に照らされて、水面がキラキラ光っています。自然て素晴らしいな、と思うひととき。翌朝から、さっそく散策です。まだ4月なので、雪は無いにしても、肌寒い風景です。奥入瀬渓流らしい風景に出会いました。夏ならきっと、とても清々しいのでしょう!ホテルの宿泊客は、シャトルで近くの露天風呂に連れて行ってもらえます。ラッキーなことに、誰もいませんでした。可愛らしい、りんごの形をしたデザートをいただきました。ホテルには、岡本太郎が手がけたという暖炉が2つありますが、こちらは雑誌等でよく見る方の、「森の神話」と呼ばれている作品です。奥入瀬渓流の後は、青荷温泉へ向かいます!
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