やってきました、バリ島に!前回は2008年に初めて訪れましたが、今回は、友人の結婚式というおめでたい機会に恵まれました。
久々のバリは、空港がとても立派になっていてビックリ!ステイ先はセミニャックです。今回は友人と一緒にヴィラを借りました。4ベッドルームで、大きなプールとジャグジー付きです。
朝ごはんに、たっぷりのフルーツを食べて、エネルギーをもらいます!ヴィラはこのKayu Aya 通りを入ったところにありますが、この通りにはレストランやバーが多く並んでいて、ビーチまで続いています。
ULTIMOは、私のお気に入りイタリアンレストランです!リーズナブルな料金でとても美味しいのです!フローズンストロベリーダイキリがオススメ!この旅行に来る直前まで働いていた、EXOTISSIMO TRAVELから、ジープで巡る1日プライベートツアーをプレゼントしてもらいました。EXOは東南アジアベースの大手旅行会社で、もちろんバリにも支店があります。
ジープで巡る、という点が売りで、他にも同じようなジープで観光しているグループを見かけましたが、フォルクスワーゲンのジープは、基本、オープンカーなので、バリの田舎道を走ると土埃がものすごく、帰ってきた時には土だらけでした!
タマン・アユン寺院は、オレンジ色が印象的でした。バリと言えば、ジャコウネコの糞と一緒に出てきたコーヒー豆を、発酵させて作った、コピ・ルアックが有名です。大変、希少価値が高いので、お値段も高めです。
コピ・ルアック農園でお茶とコーヒーをいただきました。 ライステラスを眺めながらカフェで一休み。
マーケットへ行ってみました。カラフルなスパイスが小さな袋に詰められて売られています。何だか可愛い!野菜もたくさん。バリの人は、毎日、お花のデコレーションを、お供え物として作っているからか、野菜のディスプレイの仕方も綺麗です。ウルン・ダヌ・ブラタン寺院です。地図を見ると、意外と遠くまで来たことに、気がつきました。別の日ですが、セミニャックにある老舗レストラン、マデスワルン(Made’s Warung)でランチしました。
1969年創業の、ショップも併設されている、大きなレストランです。バリ舞踊のパフォーマンスも見ることができます!夜は、何と、子豚の丸焼き。。。。ヴィラのスタッフへ頼めば手配してくれます。でも、食べきれなかったので、スタッフと分けて完食します。
豚の丸焼きは、バリではバビグリンと呼ばれ、お祭りやお祝いには欠かせないアイテムなんだとか。
ウブドにある、イブオカは有名なバビグリンの店です。今回のステイは少し短めだったので、次回来る時にはもう少し長く滞在したいものです!
美味しい食事、暖かい気候、ビーチも山もあり、独特のカルチャーがあり、バリに移住する人が多くいるのも理解できます。
そして、観光地化されてはいるのですが、そんな中でも、まだ他の東南アジアの国々には見られない、のんびりとした雰囲気が漂っています。
そう、「リラックス」という言葉がとてもしっくりくる場所なのです。
宿泊: VILLA GITANA
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