可愛いマカオ (Macau)

ラスベガスに並ぶギャンブルの街、マカオは、1999年までポルトガルの植民地でした。香港から、24時間運行スピードボート15分ごと (07:00〜23:59)に出ていて、たったの55分でマカオに到着です。

ヨーロッパ調の可愛らしい建物と漢字、そしてカジノのカラフルなネオンが入り混じり、独特の景観を作っています。つい最近まで、そして400年以上もの長い間、植民地だったために、多くの歴史的建築物が残されており、それらは世界遺産として登録されています。マカオでは、観光学校教育実習の場として活用している公営ホテルPousada de Mong-Há (ポウサダ デ モンハ)に宿泊しました。

リーズナブルな料金で快適な滞在ができるので、とてもオススメです。モンハの丘という静かなエリアにあり、メインの観光地やカジノからは離れています。 ベッドルームとリビングルームに分かれている、スイートタイプのお部屋に宿泊しました。窓からたくさん光が入ってきて、気持ちが良いです。 朝ごはんは、ブッフェスタイルです。ポルトガル風な、可愛らしいカトラリーが使われていました。 部屋からは、観光地ではない、マカオが見えます。香港よりは低層なマンションが密集しています。

 夕方になり、カジノのネオンが目立つようになってきました。遠くに見えるのは、沢木耕太郎が大小というギャンブルに熱中した、あのリスボアです。橋を渡ってタイパ島へ行きました。こちらはまた違った趣の街で、ブルーやイエローの壁が目立ち、ヨーロッパにあるような家が並んでいます。カジノへはもちろん行ってみましたが、私はギャンブル運が無いので、プレイしませんでした。カラフルなネオンが、楽しげに踊っています!

マカオには香港から1時間もかからずに来れるので、また訪れてみたいと思います!

<HOTEL>

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