ほっぺたが落ちちゃう宿「なごみ野」安曇野/長野(Azumino, Nagano)

ここ最近、ティーンネイジャーの頃からの付き合いで、今となっては家族のような存在の友達と、毎年12月に慰安旅行(?)に行くのが恒例になっています。2018年は長野県安曇野市、穂高温泉郷にある、「お宿 なごみ野」さんへ行ってきました!

この宿を選んだ理由は、大部屋があること、貸切温泉があること、なのですが、お料理が期待以上に美味しく、みんな大満足のお宿でした!場所も、松本駅から車で40分ぐらい、電車なら穂高駅からタクシーで10分と、アクセス良し!

個人的に、大きな道路に面しているよりも、小道を入った奥にあるような宿や、山の中の一軒宿が好みなのですが、こちらの宿はメイン通りに面していても、宿の玄関が木々の向こうにあり、気になりませんでした。木々が緑になる頃にはきっと素敵な景観なのでしょう!

外観は和風ですが、館内は木がふんだんに使われており、とても温かみのある印象です。こじんまりとしていて、どうぞゆっくりお過ごしください、と勧められているような気分になりますね。

チェックインはこちらのラウンジスペースで。窓が大きく取られていてくつろげます!松本や高山に来るたびに出会う、素敵な木製の家具がこの宿でも使われています。職人さんの手の温もりが伝わってくるかのようです。

大部屋は、和室2間続き、18畳の広さです!広〜い!修学旅行のように、みんなでワイワイ夜中まで遊べます!

私たちは7人だったのですが、個室を準備いただきました。我々は騒がしいので、周りに迷惑をかけないか少し心配だったのですが、これで思う存分騒げます!それにしても、見た目でも十二分に楽しめる、素敵なプレゼンテーションのお食事です!

お魚は新鮮!長野の宿って、信州サーモン?マス?がお刺身で出て来る事が多いのですが、とても美味しいのです〜!

ウニが乗っかっている、茶碗蒸しは贅沢〜: )  まるで飲むかのごとく、ペロっと食べちゃいます。

お蕎麦は、こちらの料理長ならではの一皿ですね。こういう風にして食べるのってとても美味しいんだ〜。料理人のアイデアが際立つ一皿って、その旅館でしか味わえないので、嬉しくなります。

本日のお献立:) どれもこれも美味しそう〜!そこまで料理重視で宿を選んだわけでなかったので、とーっても嬉しい!

料理長の丁寧な仕事がわかるプレゼンテーション。心を込めて料理されているのが伝わってきます。

和食のコースだけど、こういうお皿でお肉をこういう風にして出すのって斬新だわ〜。

お食事も、ちょっと一手間かかってます!

デザートもしっかりいただきました!全員大満足のお食事でした!

宿の裏は森になっており、テラス席が気持ち良い。和の中に木の温もりを取り入れる事によって、モダンなテイストがほどよくミックスされ、居心地の良い空間に。

ちょっとしたお散歩に良いですね!

忘れそうになりましたが、お風呂の写真も!開放感あるな〜

もちろん、朝ごはんもサイコーなのです。お野菜とお魚中心で、ザ・日本の朝ごはん。お粥か白米かのチョイスで。

自信を持ってオススメできる、素敵な宿との出会いに感謝!

 

<MAP>

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。